ホワイトニング
ご自分の歯がすべて天然歯で歯も歯茎も健康な状態であれば、ホワイトングはいつでも始められます。虫歯や歯周病、詰め物がある場合は、ホワイトニングの方法や薬剤を選択し、治療計画に合わせてその効果や、安全性、禁忌などをわかりやすくご説明いたします。
現在ホワイトニング剤の種類は、何十種類もあり、毎年新しい方法が世界中で開発され、その用法・効果もまちまちです。当院では、常に漂白に関する最新の情報を収集し、最高の技術をみなさまに提供しています。何なりとお気軽にご相談ください。
ホワイトニングの種類
ホワイトニング
近年では女性だけでなく男性でも施術を受けられる方が増えてきています。歯を白く美しくすることで清潔感があり、プライベートやビジネスなどあらゆるシーンで好印象を得られます。
天然歯で歯も歯肉も健康な状態であればホワイトニングはいつでも始められますので、まずは歯科医または歯科衛生士にご相談ください。
虫歯や歯周病、詰め物がある場合はホワイトニングの方法や治療計画に合わせてその効果や安全性、注意事項など分かりやすく説明いたします。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングのことです。
高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、光照射をすることで歯を漂白していきます。
即効性がありますので短時間で歯を白くしたい方におすすめです。
ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニングのことです。
ホワイトニング剤を塗布したマウスピースを数時間装着することで徐々に歯を漂白していきます。
歯科医院で使えるホワイトニング剤に比べると成分濃度が低いので、歯が白くなるのに時間はかかりますが定期的に行うことで歯の白さを保つことができます。
ホワイトニングの費用
オフィスホワイトニング 16,500円(税込)から |
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ホームホワイトニングセット 片顎5,500円 全額11,000円(税込) |
ホワイトニングジェル1本追加 3,300円(税込) |
歯が変色する原因
- 歯の表面から着色
お茶、コーヒー、赤ワインなどに含まれるタンニンなどの色素が沈着したり、薬剤が化学的に反応して色素沈着したりします。 - 歯の内部からの変色
乳幼児期のテトラサイクリン系抗生剤服用により変色、過剰なフッ素摂取による変色、虫歯や外傷により歯の神経を失った場合の変色、アマルガムなどのつめ物からのスズの溶出などがあります。 - 加齢による変色
長年使っているうちに嗜好品、歯の磨耗、微細な亀裂への色素の進入、歯の結晶構造の成熟に伴う透過性の向上、化学物質の体内からの進入などにより、年とともに黄ばんでいきます。
このうち、色素沈着は、専門衛生士によるトリートメントで除去でき、内部からの変色~黄ばみが主にホワイトニングの対象となります。

当医院では自費治療に限り、各種クレジットカードでのお支払いを受け付けております。